MacBook Pro 2019のスリープ中バッテリー消費問題が改善した話|pmset設定が効果ありました

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はじめに

以前、MacBook Pro 2019 で

スリープしたはずなのに翌日にはバッテリーが空になっている

という問題に悩まされていました。

特に、

  • 夜に蓋を閉じる
  • 翌朝開く
  • バッテリー残量0%

という状態が何度も発生していて、かなり困っていました。

以前の記事では、

  • Google Chrome を終了してみる
  • pmset コマンドを試してみる

という対策を紹介していました。

そして数日使ってみた結果…

結論:pmset設定でかなり改善しました

現在は、以前のような

  • 一晩でバッテリーが空になる
  • スリープ中に本体が熱くなる

という症状がほぼ発生しなくなりました。

完全にゼロではありませんが、体感ではかなり改善しています。


実際に試した内容

参考にしたのはこちらの記事です。

Zennの記事(pmset解説)

この記事を参考に、Macの電源管理設定を変更しました。


実行したコマンド

ターミナルで以下を実行しました。

$ sudo pmset -b standbydelayhigh 1800 standbydelaylow 600
$ sudo pmset -a hibernatemode 25

必要に応じてパスワード入力があります。


この設定で何が変わる?

tcpkeepalive は、Macがスリープ中でもネットワーク通信を維持するための機能らしく、
これが原因で完全にスリープできず、バッテリーを消費しているケースがあるようです。

特にIntel世代のMacBookでは、

  • スリープ中に発熱する
  • ファンが回る
  • 朝には電池切れ

という症状が起きることがあるようでした。

今回この設定をOFFにしたことで、深いスリープ状態に入りやすくなったのかもしれません。


Chromeを起動したままでも改善

以前は、

Chromeを開いたままスリープすると危ない

という情報を見て、毎回Chromeを閉じるようにしていました。

ただ、今回の設定後はChromeを起動したままでも異常なバッテリー消費がかなり減りました。

もちろん環境差はあると思いますが、同じ症状の人は一度試してみる価値はあると思います。


現在の状況

設定変更後の現在は、

  • 一晩で数%程度の減少
  • 本体の異常発熱なし
  • 翌朝すぐ使える

という状態になっています。

以前は100%→0%近くまで減ることもあったので、かなり快適になりました。


元に戻したい場合

もし元の設定に戻したい場合は、以下のコマンドで戻せます。

sudo pmset -a tcpkeepalive 1

まとめ

今回試して効果があった対策はこちらです。

効果があった対策

  • $ sudo pmset -a hibernatemode 25
  • $ sudo pmset -b standbydelayhigh 1800 standbydelaylow 600
  • Chromeのバックグラウンド動作を減らす

Intel Mac系で、

  • スリープ中の異常バッテリー消費
  • 発熱
  • 翌朝バッテリー0%

に悩んでいる人は、一度試してみても良いかもしれません。

同じ症状の方の参考になれば幸いです。

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